口腔外科とは
口腔外科では、親知らずの抜歯や顎関節症、睡眠時無呼吸症候群や口内炎の治療を扱っています。
また、インプラントの手術やお口の内外のケガの治療なども行っています。
さらにお口の中にできものがある場合、がんを心配される方も多いでしょうが、
当クリニックにご相談いただければ検査で悪性か良性かを見分けることもできます。
口腔外科では、親知らずの抜歯や顎関節症、睡眠時無呼吸症候群や口内炎の治療を扱っています。
また、インプラントの手術やお口の内外のケガの治療なども行っています。
さらにお口の中にできものがある場合、がんを心配される方も多いでしょうが、
当クリニックにご相談いただければ検査で悪性か良性かを見分けることもできます。
「あごやその周辺が痛い」…また女性が約7割を占めています。
顎関節症の原因は骨格の歪みや噛み合わせの不良によるものと考えられています。しかし身体がそれぞれの状況に合わせてごまかしてしまうため問題として自覚できないこともあります。痛みや機能障害を伴う顎関節症の引き金となるのは“歯ぎしり”や“環境による外的要因”が加わることです。ストレスや不良姿勢などはその代表的なリスクファクターとなり、根本的な治療はとても難しくなっています。
自分は大丈夫と、誰しもそう思っているものです。しかし、少しの違和感の見逃しが大きな事態へつながります。もし下記症状にひとつでもお心当たりのある方は、なるべく早く当クリニックへお越しください。いつまでも健康でいるためのサポートをいたします。
マウスピースは顎関節症による筋肉の痛みを緩和し、歯や関節への負担を減らすことができる装置です。症状や噛み合わせのパターンによって設計は様々です。あくまで症状を緩和させる装置であるため対症療法ですが、根本的な治療が難しい顎関節症に対しての簡易的で即効性のある有効な対処法です。
歯並びが悪いと自然に笑顔を控えるクセがつくことがありますし、会話の時に手で口をおおう人もいます。歯列矯正をして歯並びを整えると、「コミュニケーション上のストレスが解消されて、人生が楽しくなった」という人も少なくありません。また、歯並びが悪いとケアがしにくいことから虫歯や歯周病になりやすく、頭痛や肩こり、腰痛など全身の健康に悪影響があります。矯正は何歳からでもできますので、ぜひ気になった時に、お気軽に当クリニックにご相談ください。
「親知らずは抜いたほうが良いですか?」と質問されることが多いですが、トラブルの原因になっていなければ無理に抜く必要はありません。当クリニックではCTを使って状態を確認し、虫歯や歯周病になりやすいかどうかや、周囲の歯に悪影響を与える可能性などを明らかにした上で、どう対応するかを提案いたします。親知らずの抜歯は、「非常に痛い」、「すごく腫れる」というイメージが強いですが、比較的簡単に抜ける例もありますので、まずはご相談ください。
他院連携をしています
川上歯科クリニックではCT撮影を用いて、口腔診断や親知らずの抜歯を行っています。診断の結果、難しいケースではより専門性の高い口腔外科を紹介させていただいています。また、舌や頬など粘膜の疾患に関しても専門機関と連携してスムーズな紹介ができるようにしています。お口や歯に違和感のある方はお気軽にご相談ください。